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FXは２４時間、祭日も取引が可能
FXは平日なら２４時間取引可能なんです。
平日で取引できない日は「大晦日・お正月」です。
大晦日はFX会社によって取引できる時間帯が変わってきますので、あなたがお使いのFX会社に確認してくださいね。
また、クリスマスは日本のFX市場は開いています（15時までのところが多い）が、海外のほとんどのFX市場は閉まっており、市場参加者が少ないことにより、ほとんどレートが動かないか、または大きく変動する可能性がありますので、注意が必要です。
土・日曜日は休場となっていますので、取引できませんが、祭日は取引ができます。
私も祭日は１日中チャートを見て取引していることが多いです。
毎日ニュース等で話題になる日経平均株価に採用されている銘柄やその他上場している個別株では、原則取引できる時間帯は午前９時～午後３時まで、そのうち11時30分～12時30分は休場となっており、実質5時間しか取引できません。
その上、日中お仕事されている方や株価を見られない方は中々投資する時間が取れないのではないでしょうか。
FXなら夜間でも取引できる
「日中は仕事で忙しく、株式投資はできそうもない。」
「チャートを見る時間がない」といった方も、
FXなら夜自宅に帰って落ち着いてからでも取引ができます。
私も日中はサラリーマンをしていますので、平日は夜間に取引することが多いです。
但し、お酒を飲みながらのトレードや飲みに行った後に取引するのはやめましょう(笑)
私も経験がありますが、エントリーした後、パソコンの椅子に座ったまま寝てしまい、ロスカット設定をしていなかった為、思わぬ損失に繋がったことがあります。
あとは単純に売りと買いを間違えたり、通貨ペアを間違えたり、ミスが多くなる、投資判断が鈍る等、色々な弊害が出てきます。
もっとも私の場合は、お酒を飲んでいなくても、たまに売りと買いを間違えたり、英ポンド／米ドルを取引するつもりが、米ドル／円の取引をしていたりします(笑)
海外休場時や深夜早朝の取引は注意！
海外市場が休場の時や、クリスマス、深夜早朝等、市場全体の取引が閑散としている時は、市場参加者が少なく、実質的なコストである「スプレッド」が広がりやすくなります。
↑通常時のドル/円のスプレッド0.2pips。↑
↑午前7時25分時点、同じドル/円のスプレッドが3.8pips。↑
通常時の19倍。
コスト増に繋がるので、スプレッドが広がっている時は取引は控えましょう。
↑通常時の英ポンド/米ドルのスプレッド1.0pips。↑
午前7時23分、同じ英ポンド/米ドルのスプレッドが9.8pips。
通常時の9.8倍。
我々投資家には実質的なコストとして跳ね返ってきますので、スプレッドが広がっている時は、取引は控えた方が良いでしょう。
FXなら土曜日も午前７時まで取引可能
米国夏時間（３月第２日曜日～１１月第１日曜日）は土曜日の午前６時まで取引可能
平日の取引時間は月曜日の7時～土曜日の5時50分までのFX会社が多いようです。
あなたが取引するFX会社の取引時間を確認してくださいね。
欧米は上記のようにサマータイムがあり、取引時間帯が夏と冬で異なります。
私はたまに金曜日の夜から土曜日の朝方まで取引することがあります。
その後は死んだように眠りに落ちます(笑)
このようにFXでは他の金融商品に比べ取引時間帯が長いので、投資機会が増やせるということも特徴のひとつと言えます。
FX取引には保有期限がない
FX取引には保有期限がありません。
その為、新規で買う、売る場合、ずっとそのポジションを保有していられます。
期限がないのもメリットの１つです。
しかしながら、通貨ペアによるスワップポイントの支払いが発生する可能性がありますので、注意が必要です。
世界の３大為替市場
世界の３大為替市場は東京・ロンドン・ニューヨークです。
6時～8時：オセアニア時間
8時～15時：東京時間
15時～21時：欧州時間
21時～6時：ニューヨーク時間
私は英ポンド/米ドルを主に取引していますが、トレンドが出ている場合は、東京時間で調整し、欧州時間で再度トレンド方向に動くことが多い傾向にあります。
欧州時間に入ると市場参加者が増え、トレンドが転換したり、急な値動きになることが多いので、注意が必要です。
私のブログから「Trading View」の有料プラン（無料のBasicプランは対象外）お申し込みの方限定で、「Trading View」で使用できるインジケーター、Trading Sessions(夏時間)のPineエディタ（プログラム）を無料プレゼントします。
日本では導入されていませんが、ロンドンやニューヨークはサマータイム制度があります。
夏季の時間帯を1時間早めてプログラムしているのが、Trading Sessions(夏時間)です。
3月第2日曜日～11月第1日曜日までは、Trading Sessions(夏時間)をお使いください。
このインジケーターを使うと、上記のようにオセアニア時間、東京時間、欧州時間、ニューヨーク時間が表示できます。
縦の点線はわかりやすいように私が引いています。
色や濃さの変更はもちろんできます。
画面上でわかりやすくするために色はかなり濃いめにしてみました。
FXは前市場の高値、安値が次の市場で意識されます。
高値を超える、安値を割り込むと大きな動きになることがあります。
トレンドが続くのか、転換の動きになるのか、前市場の流れ、各市場（時間帯）の癖を意識しながら見てみると、新たな発見があるかもしれません( ´艸｀)
そしてもう一つの特典として
米ドル/円で勝率72.44％、PF1.694と好成績の「ストラテジー」の名称をお教え致します。
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Trading Viewの内容、使い方については最強チャートツール！！「Trading View」の紹介！！をご覧ください。
現在Trading Viewをすでにご使用されている方は、特典対象外となりますので、あらかじめご了承くださいm(_ _)m
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