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日足チャート
ドル/円、日足チャートの環境認識です。
高値切り上げ、安値切り上げの上昇トレンド。
上昇トレンドの上昇波動。
8本の下落後、3本の上昇。
移動平均の並びは上から9MA、25MA、75MA、200MAと最強の並び。
レートは全ての移動平均線の上。
移動平均線の傾きも全て上向きで強い動きです。
直近ボトムとピークに黄色の水平線を引いています。
直近ピーク109.787円を超えた後は、高値110.201円まで。
現在は、高値から調整して終値109.859円。
次の目標は赤の点線で引いた110.966円。
過去を遡れば、2020年1月17日の110.290円が目標レートの途中にあります。
直近ピークを少し超えた現在のレートから反落するシナリオになるんでしょうか。
ここから下げると2つ前のピークに比べて1つ前のピークが似たような形となります。
ローソク足の形状は天井を示唆する形となっていますが、私は再度上を試しに行くと思っています。
日足は調整を待って、買い場探し。
4時間足チャート
米ドル/円、４時間足チャートの環境認識です。
高値切り下げ、安値切り上げのトレンドレスも2つ前のピークを上回っているので、実質上昇トレンド。
上昇トレンドの上昇波動。
20本の下落に対し、現在は21本の上昇。
直近ボトムとピークに黄色の水平線を引いています。
直近ピークを大きく超えた後、高値から下げて3つ前のピーク109.787円近辺が支持になっています。
再度上を試しに行くのか、それともここから下げて調整が続くのか。
まだ調整が続くならフィボナッチ38.2%押し、50％押し、61.8％押しのどこで止まるか。
直近ピークまで下げて再上昇開始か。
様々なシナリオを考えておきます。
移動平均線は上から9MA、25MA、75MA、200MAと最強の並び。
レートは全ての移動平均線の上。
移動平均線の傾きも全て上向き。
4時間足は上昇トレンドのため、調整を待って買い場探し。
1時間足チャート
米ドル/円、１時間足チャートの環境認識です。
高値切り上げ、安値切り下げのトレンドレス。
トレンドレスの下落波動。
5本の上昇に対し、7本の下落。
直近ボトムとピークに黄色の水平線を引いています。
直近ボトムは過去の高値に一旦支持されていることがわかりますね。
ここからさらに下げてきた場合に1時間足の支持線に赤の点線を引いてみました。
もし下げるとするとどこまで調整するかを考えておきます。
赤の点線の一番下が3つ前のピークで、200MA付近。
これ以上下げると下降トレンドに転換する可能性が高いと考え、買いはなしで様子見に切り替えます。
下げても75MA付近、109.503円辺りが本命と考えています。
調整終了してここから再上昇開始のシナリオもあります。
移動平均線の並びは上から9MA、25MA、75MA、200MAと最強の並び。
移動平均線の傾きは9MAが下向きになっていますが、それ以外は全て上向き。
現在のレートは9MAを下回っていますが、それ以外の移動平均線の上です。
引き続き買いのみを考えていきます。
1時間足はトレンドレスも、上有利なトレンドレスのため、調整を待って買い場探し。
15分足チャート
米ドル/円、１5分足チャートの環境認識です。
高値切り上げ、安値切り下げのトレンドレス。
トレンドレスの上昇波動。
18本の下落に対し、13本の上昇。
直近ボトムとピークに黄色の水平線を引いています。
移動平均線の並びは上から75MA、25MA、9MA、200MA。
移動平均線の傾きは、75MAがほぼ水平で、それ以外は全て上向き。
レートは全ての移動平均線の上で引けています。
直近ピークである上の黄色で引いた水平線を超えてくるとトレンドレスから上昇トレンドに転換。
直近ボトムである下の黄色で引いた水平線を下回ると下降トレンドに転換してきます。
15分足はトレンドレスですが、上有利なトレンドレスのため、調整を待って買い場探し。
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